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春の訪れ、早めか=気象庁3カ月予報(時事通信)

 気象庁は25日、2〜4月の3カ月予報を発表した。3月の気温は全国的に平年並みか高いと予想され、春の暖かくなる時期が若干早い見込み。12月からこれまでは、気温の変動が大きかったが、2月までの冬季全体としては暖冬傾向という。
 しかし、北日本(北海道と東北)が寒気の影響を受けたり、低気圧が日本付近を通過して、太平洋側で雪が降ったりする可能性もある。北日本の日本海側の降雪量は平年並みの見込み。
 【2月】北日本の日本海側は平年同様に曇りや雪、雨の日が多く、太平洋側は晴れの日が多い。東日本の日本海側は平年より曇りや雪、雨の日が少なく、東日本の太平洋側と西日本は多い。沖縄・奄美は平年より曇りや雨の日が多い。
 【3月】天気は数日周期で変わる。北日本の日本海側は、平年より曇りや雨、雪の日が多い。東日本の太平洋側と西日本、沖縄・奄美は、曇りや雨の日が多い。
 【4月】天気は数日周期で変わる。 

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<火災>住宅が全焼し男性1人が死亡 宇都宮(毎日新聞)

 22日午後10時15分ごろ宇都宮市川田町、会社員、奥田英喜(ひでき)さん(47)方から出火、木造2階建て住宅約165平方メートルを全焼した。焼け跡の1階寝室付近から男性とみられる遺体が見つかった。栃木県警宇都宮南署は、連絡の取れない奥田さんの父春義さん(76)とみて確認を急いでいる。奥田さんの妻千恵さん(45)も足などに軽傷を負った。

 同署によると、奥田さん宅は5人暮らし。近くの住民が発見、119番した。春義さんは足が不自由だったという。同署が出火原因を調べている。【松本晃】

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「平城京セレブのデザート」、古代の乳製品「蘇」が人気 (産経新聞)

 平城遷都1300年を迎えた奈良県で奈良時代の味覚を楽しみたい。そんな要望に応え、葛城市の酪農家でつくる農事組合法人「ラッテ・たかまつ」で古代の乳製品「蘇(そ)」が生産されている。また、蘇を使ったキャラメルの新商品もラインアップされた。

 蘇は、古代の貴族がデザートや薬用に食したとされ、文武天皇4(700)年には作られていたことが文献資料で確認されている。平城京跡(奈良市)から出土した木簡などから、全国から献上されていたことも知られている。

 そんな古代の高級品を気軽に味わってもらおうと、ラッテ・たかまつ代表の高松久仁子さん(63)が、奈良文化財研究所飛鳥資料館などが文献資料から推定した製法で復元した。「ミルクを煮詰めるシンプルな製法ですが、仕上げに苦労しました」と高松さん。

 蘇はチーズにもたとえられるが熟成の工程がなく、発酵食品特有のクセはない。ミルクを凝縮した自然の甘味が広がり、上品な余韻が残る。

 昨年秋から4センチ角(700円)を販売しているが、一口サイズ4個入りも発売予定。蘇が入った最中アイス(1個300円)や今冬の新商品「大和茶の蘇入り生キャラメル」(7粒入り500円)も。大和盆地を見渡せる牧場近くの「山の喫茶店 夢ラッテ」で販売している。問い合わせは、ラッテ・たかまつ(電話0745・62・3953)。

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<伊方原発>「耐震安全性評価は妥当」…国の原子力安全委(毎日新聞)

 来月にプルサーマル発電開始が予定されている愛媛県伊方町の四国電力伊方原発3号機(加圧水型、出力89万キロワット)について、国の原子力安全委員会は25日、四電の耐震安全性評価を妥当とした原子力安全・保安院の結論を認める決定を出した。

 四電の安全性評価は、耐震設計の審査指針の改定に伴って提出していた。同県は、四電に対し、プルサーマル発電で使用するMOX燃料(ウランとプルトニウムの混合酸化物)の取り付けまでに、国と県から耐震安全性の確認を受けることを求めている。今回の国の決定を受け、同県も近く耐震安全性について審議する予定で、計画通り2月上旬にMOX燃料が取り付けられる見通しが強まった。四電は想定される地震による最大の揺れの強さを570ガルとして耐震安全性の評価をしていた。【柳楽未来、栗田亨】

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菅家さん「全然かかわっていません」(産経新聞)

【足利再審 テープ再生(6)】

 《法廷では、平成4年12月7日の取り調べ分のテープ再生が続いている》

 《当時の警察の取り調べの様子を話す菅家さんに、検事はいらだちを隠せないように“本当のこと”を聞き出そうとする。そして、菅家さんの否認が始まる》

森川検事「だから君の当時の説明は分かっている。それで、僕が今聞いているのは、本当はどうだったのかっていうことでね。聞いているんだ」

菅家さん「…」

森川検事「本当はどうだったのかっていうのはね、警察でどういう調べを受けたっていうことじゃなくてね。実際に事件はどうだったのかということなんだよ」

菅家さん「はあ…」

森川検事「いいかい。警察の調べでどんな調べを受けたっていうことじゃなくてね、実際の事件はどうだったのかということ。君がどうかかわっているのかね?かかわっていないのかね?そこを聞いているんだよ。分かる?」

菅家さん「分かります。話します。実はですね、(松田真実ちゃんがいなくなった)5月の12日ですよね、平成2年ですかね、その日、(勤務していた)幼稚園ですか、終わったのが1時半。それから11時ごろ終わりまして、それで1時半ごろ、うちに帰ってきました。そして、うちで、即席ラーメンですか、それを食べました。それから…確か2時半ごろでした。2時半ごろ…、(家を)出たと思います」

森川検事「2時半ごろ出た?」

菅家さん「はい。それであの、パチンコ屋さんですか、あそこへ寄っていくつもりでいたんです。この間警察では、やりましたと話しました。だけど、やっていないんです。あの時間(声を詰まらせる)」

 《再び足利事件について否認する菅家さん》

森川検事「それで?」

菅家さん「それで自分は2時半ごろ、うちを出まして、それでまっすぐ田中橋を渡りまして、食料品店に寄っていきました」

森川検事「あっそうなの。ふーん。それから?」

菅家さん「それから3時すぎに和泉町(の借家)に行きまして、窓を開けて掃除したわけです。じゅうたんとかベッドですか、ベッドの後ろとか掃いたんです」

森川検事「あっそう」

菅家さん「それで、5時すぎだと思うんですけど、明かりをつけまして。そうしますと大家さんの奥さんと思うんですが、毎日あそこを通るわけです。5時過ぎにはテレビをつけてずっと見てました」

森川検事「あー、それで」

菅家さん「それで、寝たのは11時すぎです」

森川検事「あ、そうなの」

菅家さん「次の日も10時ごろ(借家を)出ました。それから田中橋の東側なんですけども、あそこに人がいっぱいいました。それから(テレビの)中継車が土手の上にありました。それでどうしたんだろうと思いました。でも、そのまま(実家に)帰ったんです。何か渡良瀬川であったのかいと聞いたんですけど、事情が分かりません。これ本当の話です」

森川検事「ふーん」

菅家さん「(泣き声で)本当今までうそをついていてすみませんでした」

 《菅家さんが泣きながら足利事件について自分の無実を訴えるが、検事の質問は別の事件に移る》

森川検事「あれはどうなの?(福島)万弥ちゃん事件(別の女児殺害事件)、13年前の」

菅家さん「あれも全然関係ありません」

森川検事「うーん、あれは関係ないの?」

 菅家「はい、絶対にうそを言ってません」

 《泣きながら話す菅家さん。明確に事件を否認する菅家さんに、検事の問いかけは続く》

森川検事「それじゃ(長谷部)有美ちゃん事件(別の女児殺害事件)当日の行動は?」

菅家さん「大体分かると思います。新聞にも出ていましたけど。11月だったのは覚えているような気がします。曜日は分からないですが」

菅家さん「仕事が終わったのが1時半ごろで、それからバスの洗車に行きました。終わったのが4時ちょっと前で、4時10分に保育園に戻って、実家に行って、晩ご飯を食べないでいたと思います。それから自転車で借家に行きました」

森川検事「このときの保育園の行き帰りは?」

菅家さん「自転車を使ってみたり、バイクを使ってみたり」

森川検事「それで?」

菅家さん「食料品店に寄ったと思います。コーヒーを買ったのを覚えています。ポッカの缶コーヒーです。それから借家に着いたのが5時。電気をつけて、戸を開けて、掃除しました」

森川検事「それから?」

菅家さん「大家さんの奥さんにあいさつしました」

森川検事「それで、そのあとどうなった?」

菅家さん「少し戸を開けておいて、テレビを付けたり、夕食を食べながらテレビ見たり、ビデオ見たりしてました」

森川検事「借家からは出てないのかな?」

菅家さん「出てません」

森川検事「なるほど、うーん、真美ちゃん事件のときね、あれは5月12日だっけ?」

菅家さん「はい」

森川検事「このとき福居町の家にいったの?」

菅家さん「そうです」

森川検事「(大家さんに)会った?」

菅家さん「いや、その、会ったっていいますか、あのー、その日は」

森川検事「今、有美ちゃん事件から別のに戻るからね。真美ちゃんの事件、一番新しい事件だ。そのときは借家で誰かと会ったの?」

菅家さん「自分は…」

森川検事「会っていない?」

菅家さん「明かりをつけていて、掃除が終わりましたから、それで戸を閉めたと思います。それで、大家さんの奥さんですか、大体5時過ぎだと思うんですよね。自分の家の前の脇道毎日歩いてます」

森川検事「実際どうだったんだろうか、会ったんだろうか?」

菅家さん「12日ですか?あのときは…会わなかったきもします。見てないと思います」

森川検事「ふーん…あっそう。万弥ちゃん事件と有美ちゃん事件、そして真美ちゃん事件とね、3つの事件があるんだけど、君がどの事件にかかわっていて、どの事件にかかわっていないかい」

菅家さん「話していいですか?」

森川検事「あー」

菅家さん「全然かかわっていません」

森川検事「全然かかわっていないの?」

菅家さん「はい。絶対いえます」

森川検事「ああそう」

菅家さん「はい」

 《再度、きっぱりと否認する菅家さん。検事はうその自白への説明を求める》

森川検事「じゃあね、真美ちゃん事件については今裁判になっているわけど、君、裁判所では間違いないと認めたでしょ」

菅家さん「はい」

森川検事「それはなぜなの?」

菅家さん「やはり警察ですか、警察に行って調べられまして、夜遅くまで調べられまして、その1日は自分はやっていないと言ったんですよ」

森川検事「うん、うん、うん」

菅家さん「だけど全然認めてくれないんですよ(涙声)本当にやっていなかったのに。それで夜遅くなりましたから、これ以上10日も20日もやっていないと言うと殴るけるとかされると自分は恐怖の…」

森川検事「裁判は警察じゃなかったでしょ。拘置所に打ちされてたでしょ」

菅家さん「警察でも拘置所でも同じようなことされてたんです。分からなかったんです何も」

森川検事「万弥ちゃんはやってないと言ったでしょ」

菅家さん「自分はばかだから分からないですよ。何にも。弁護士の人には万弥ちゃん有美ちゃんですか、やっていないと言いました」

森川検事「真美ちゃんの事件は?」

菅家さん「自分はなんていうんですか。(涙声で)ばかだから本当分からないんですよ。警察とか、なんか弁護士とか同じように思っちゃたんですよね。何が何だか分からなくて。自分は全然分からないんですよ。法律のこととか」

森川検事「法律どうのこうのではなく、実際どうだったかを聞いていたと思うんだよね」

菅家さん「警察の人が裁判のときはちゃんと話すんだぞと言うから、そのまま自分は言ったんです」

森川検事「誰が言ったの」

菅家さん「誰かな…(取り調べをした)刑事さんだったと思います」

森川検事「いつだったか分かるかな」

菅家さん「1月だと思うんですよね。すみません。日にちはちょっと忘れてしまいました」

森川検事「いいよ。で、君は、警察では真美ちゃんの事件だけでなくて、万弥ちゃん、有美ちゃんの事件もやりましたと説明したでしょ。僕にも説明したよね。裁判になったら、真美ちゃんの事件だけ認めたでしょ。で、万弥ちゃんと有美ちゃんの事件も弁護士から聞かれなかったか?『やってません』と言った覚えない?」

菅家さん「『真実ちゃん以外を自転車に乗せたことはありますか』と聞かれましたような気がします」

森川検事「そうだね」

 《法廷でも自白していた真実ちゃん事件の否認。検事はこの後、菅家さんの真意を探ろうと、過去の供述や自白の内容に話を向けていく》

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 北海道砂川市が市有地を無償で神社に使わせているのは、憲法が定める政教分離に違反するとして、元中学教諭でクリスチャンの谷内栄さん(79)=同市=が菊谷勝利市長を相手取り、明け渡しを求めないことなどの違法確認を求めた2件の訴訟の上告審判決が20日、最高裁大法廷=裁判長・竹崎博允(ひろのぶ)長官=で言い渡される。政教分離訴訟の最高裁判決は12件目(大法廷は4件目)で、過去に違憲判断したのは97年の愛媛玉ぐし料訴訟判決のみ。今回の2件のうち1件は1、2審が違憲としており、最高裁の判断が注目される。【銭場裕司】

 政教分離規定は、戦前、戦中に政治権力が国家神道と深く結びついたことを反省して盛り込まれている。しかし、宗教と社会習俗の境目にはあいまいな部分がある。今回と同様のケースは他の自治体でもあるとされ、判決は影響を与えそうだ。

 2件の訴訟は、砂川市が(1)市有地を空知太(そらちぶと)神社の敷地として無償で使わせている(2)富平(とみひら)神社の敷地になっていた市有地を地元町内会に無償譲渡した−−ことが、それぞれ宗教団体のために公金を支出したり特権を与えることを禁じた憲法の規定に違反するかどうかが争われている。

 空知太神社は町内会の会館に鳥居やほこらなどが併設されている。1、2審判決は、外観や宮司の派遣を受け神式の行事を行っていることを理由に「明らかに宗教施設(神社)」と認定し「土地の無償提供は特定の宗教に対する援助、助長、促進」として憲法違反と結論付けた。一方、富平神社の訴訟は1、2審とも「市有地に神社が存在する事態を解消するのが目的で、憲法違反に当たらない」と判断していた。

 政教分離訴訟では津地鎮祭訴訟の最高裁判決(77年)が、憲法が禁じる国・自治体の宗教的活動を「目的が宗教的意義を持ち、効果が宗教に対する援助や圧迫などになる行為」と示し、この「目的・効果基準」がその後の判断の「物差し」になっている。最高裁の裁判官15人全員(今回は14人)で審理する大法廷での判断は、愛媛玉ぐし料訴訟以来となる。

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 ハイチ大地震の救援活動のため、北沢俊美防衛相は20日、国際緊急援助隊の自衛隊部隊の派遣命令を出した。地震の被害が依然として極めて深刻な状況で、陸上自衛隊による医療援助隊(医官や看護官など)約100人を中心に、計約160人態勢で医療活動を行う。

 国際協力機構(JICA)中心の国際緊急援助隊医療チーム25人が現在、首都ポルトープランスの近郊レオガンの看護学校で治療活動を行っており、自衛隊部隊が引き継ぐ予定。

 医療援助隊の中心メンバーが所属する広島県海田町の陸上自衛隊海田市駐屯地で20日、出発式があった。援助隊隊長の白川誠1等陸佐は「被災者のご苦労を少しでも和らげるため、日本人の真心をもって人道支援をしたい」と話した。援助隊は21日夜、成田からチャーター機で出発する。【樋岡徹也、矢追健介】

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 首相は、小沢氏の説明責任について「国民の皆さんは説明責任が果たされていないと思われると思う。ただ、検察の捜査中であり、本人が言えることには限界がある」と述べ、小沢氏の立場に理解を示した。

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