岡田外相 米国務副長官と会談 イラン核での連携で一致(毎日新聞)

 岡田克也外相は5日、外務省でスタインバーグ米国務副長官と会談し、北朝鮮やイランの核開発の問題について意見交換した。イランがウラン濃縮活動の停止などを求めた国連安全保障理事会決議に従うよう日米が連携することで一致した。

 スタインバーグ氏は会談後、記者団に「日本は安保理でのよきパートナーだ」と連携の重要性を強調。米軍普天間飛行場の移設問題では「(日米)双方が生産的に取り組んでいる。外相や日本政府の継続的な関与と支援に感謝する」と語った。【野口武則】

【関連ニュース】
外交文書:公開ルールを外部有識者で検討へ…岡田外相
岡田外相:ボスワース米特別代表と会談
岡田外相:核軍縮会議、日本主導で開催の意向
岡田外相:豪に対処要請 反捕鯨船寄港時
日韓併合:「民族の誇りに傷」岡田外相、韓国側に見解

米国務副長官、4日に来日(時事通信)
職員への給与支払い命じる=阿久根市の懲戒免職問題−鹿児島地裁(時事通信)
土庄高卒業生3人が通学フェリー船長に花束 香川・小豆島(産経新聞)
近畿産業信組支店長、1700万円盗まれる 大阪・枚方市(産経新聞)
「メード・イン・刑務所」元刑務官の雑貨店で(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。